はじめに
どうも。
今回もAmong Usの記事です。
Among Usは人狼ゲームであるものの、会議中以外はしゃべれないためImpostorのプレイスキルが勝敗を左右することもあります。
ということで今回はAmong UsでのImpostorのテクニックをいくつか紹介します。
参考になれば幸いです。
1.監視カメラを応用 その1(The Skeld)
こちらのテクニックは以前の記事でも紹介したものです。
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マップ「The Skeld」のMedbayとSecurityがVentでつながっていることを応用したテクニックです。
まず、カメラのランプが点滅しているかどうか確認しましょう。
点滅していれば、Securityにプレイヤーがいることになります。
そしてSabotageでSecurityのドアを閉め、
Ventを使ってSecurityに移動し、
キルします。
殺すところをだれにも見られないため強いですが、Securityで複数人がカメラを見ていた場合は使えません。
なので、生き残っているCrewmateが少ないときなどで使いましょう。
2.監視カメラを応用 その2(The Skeld)
こちらもマップ「The Skeld」で使えるテクニックです。
マップの右の方のこのVentを使います。
右上のカメラが点滅しているときに、あえてこのVentを使ってCafeteriaまで行きます。
Ventを使っているのをカメラで見たプレイヤーは、必ず緊急会議ボタンを押しにきます。
なので、先にCafeteriaで待ち伏せしておきます。
待ち伏せするときは、このように緊急会議ボタンを押しに来たプレイヤーから見えないようにしましょう。
Sabotage状態のときは緊急会議ボタンが押せなくなるので、やばくなったらすぐにどこかをSabotageしましょう。
3.Sabotage(すべてのマップ)
序盤でどこかをSabotageしたときは、多くのプレイヤーがSabotageした場所に集まります。
そのときに人混みの中で誰かをキルすれば、ほとんどのプレイヤーは誰がキルしたかわかりません。
このテクニックは序盤でバレることなくキルするのに最適で、どのマップでも使えます。
4.Sabotage「Fix Lights」(すべてのマップ)
Sabotageの「Fix Lights」(明かりを消すやつ)はSabotageの中で一番強いと行っても過言ではありません。
Crewmateの視界がかなり狭まるためキルがバレにくくなります。
万が一誰かがReportしたとしても、キルした瞬間を誰も見ていなければ投票で追放される可能性は低い上に、会議が終わった後も明かりは消えたままなのでまたキルを狙うこともできます。
5.Sabotage「O2」、「Reactor」(すべてのマップ)
「O2」、「Reactor」のSabotageが起きたとき、制限時間が過ぎればCrewmateを殺さずに勝つことができます。
O2はReactorに比べて解除に時間がかかるため、基本的にはO2を使いましょう。(場所によってはReactorのほうが良い場合もあります)
Sabotageをして、片方の解除エリアで何もせず立っておきましょう。
時間ギリギリにプレイヤーが来た場合は、そこでキルすればタイムオーバーで勝てます。
ただし、二人以上来た場合は殺した瞬間にReportされる危険性があるので注意しましょう。
マップ「The Skeld」のO2では、右側のほう(画像の場所)に来るプレイヤーが少なめのため右側の解除エリアで待ち伏せするようにしましょう。
さいごに
今回はここまでです。
良ければ、他のAmong Usの記事もご覧ください。
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