こちらの記事も見てね~(更新)
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はじめに
どうも。
Among Usは今年の8月ぐらいから流行りだしたわけですが、今もなお人気を誇っています。
同じように、7月ぐらいに流行ったFall Guysも人気ですがその差は圧倒的です。
↓Twitchでの日本時間午後3時での視聴者数の差です。
Among Usは人狼ゲームなので、やっぱり配信向けなんでしょうね。
流行ってからアップデートがほぼ来ていないにも関わらずこの人気っぷりなので、アップデートによる新要素や、プレイできるプラットフォームが増えたりしたらもっとやべえことになりそうです。
ということで今回は、野良でやるときも、友達とやるときでも使えるテクニックを紹介していきます。
参考になれば幸いです。
1.監視カメラ
マップ「The Skeld」、「Polus」ではマップ各地に監視カメラが設置されています。
これらのカメラはSecurityで見ることができ、誰かがカメラの映像を見ているときは各地のカメラのランプが点滅します。
このように、カメラのランプが赤く点滅しているときは誰かが見ているので、自分がImpostorの場合は近くでプレイヤーを殺さないようにしましょう。
なのでCrewmate側の場合は、カメラの近くにいておけば殺されても誰かが見てくれている、ということになります。
2.監視カメラの応用
マップ「The Skeld」では、カメラの点滅を応用して誰にもバレずにCrewmateを殺すことができます。
まず、Medbayの近くにあるカメラを確認しましょう。このカメラが点滅していれば、Securityに誰かがいるということになります。
次に、SabotageでSecurityのドアをしめます。
その後すぐにVentを使ってSecurityに移動すれば、
密室殺人を遂行することができます。
ただ、Securityで複数人がカメラを見ていた場合は使えません。注意しましょう。
3.Impostor(インポスター)を割り出す その1
自分がCrewmateのとき、タスクをやっている他のプレイヤーに注目しておきましょう。
左上のゲージはタスクをこなすとたまっていきますので、誰かがタスクの場所から離れたときにはもうゲージが少したまっているはずです。
(ワイヤーの修復や、ガソリンなどは一つするだけではゲージはたまりません。注意。)
もし、他の誰かがタスクの場所から離れたにもかかわらずゲージがたまっていないなら、そのプレイヤーはImpostorである可能性があります。
ただ、一概にそうとは言えないのでそれだけの理由で会議ボタンを押したりするのはあまり良くないですね。
4.Impostor(インポスター)を割り出す その2
一部のタスクは、やっているのが他のプレイヤーからでも見えるものがあります。
「The Skeld」では、Medbayの「Submit Scan」、Weaponsの「Clear Asteroids」、Storageの「Empty Garbage」がそれに当たります。
Medbayのスキャンのやつは、スキャンの様子が他のプレイヤーから見えます。
Weaponsの隕石のやつは、画面右に見える砲台が動きます。
Storageのゴミを捨てるやつは、ゴミが宇宙船の外に放り出されるのが見えます。
これらのタスクのアニメーションが見えたら、そのタスクをしているプレイヤーがCrewmateであることが確定します。
なので会議の際にさりげなく、これらのタスクをするから見ててほしいと伝えるのもありかも...?(まあ、野良マッチではやらないほうがいいですね)
5.Impostor(インポスター)を割り出す その3
ImpostorがSecurityのカメラやAdminのマップに近づくと、それらを使うボタンがSabotageのボタンに切り替わります。
なので、SabotageされたときにSecurityやAdminの近くにいるプレイヤーはCrewmateの可能性が高い、ということになります。(VentのボタンもSabotageのボタンと位置が同じなので、Ventの近くにいるプレイヤーも同じことが言えます)
ですがこのテクニックは、Impostorの人数が一人に設定されているマッチでのみ使うことができます。
(生きているImpostorが一人、という意味ではありません。死んでいるImpostorもSabotageをすることができます)
また、Sabotageの画面を開いたまま移動するとSecurityやAdminの近くにいてもSabotageできるので、これだけの理由でCrewmateと決めつけることはできません。
(まあ、そこまでケアするプレイヤーはあまりいないと思いますが...)
6.タスク「Prime Shields」
「The Skeld」のShieldsにあるタスク「Prime Shields」をやる際は、ここに立ってタスクをするようにしましょう。
下の方まで行ってタスクをすると、時間のロスになる上に殺されたときの死体が見えづらくなってしまいます。
細かいテクニックですが、一応知っておきましょう。
7.他の記事
このブログでは、他にもAmong Us関連の記事を投稿しているのでぜひ見てみてください。
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おまけ:マッチ中に意識しておいたほうがいいこと
Among Usは、投票による追放がCrewmate側で勝つ際の大きなカギとなります。
なので、会議のときに使えるような情報をできるだけ多く集めるようにしましょう。
まず大切なのは、常に周りにいるプレイヤーを覚えておくことです。
このゲームはいつ会議が始まるかわからないので、自分や他のプレイヤーの無実を証明するためにも周りに誰がいたかを覚えておくことは重要です。
野良マッチの場合は色を、友達とやっているときは名前を覚えておきましょう。
そのプレイヤーが何をやっていたかどうかなどを覚えていればさらに良いですね。プレイヤーがどこへ行ったか、どこから来たかなどの情報は、誰かが殺されたときに役立ちます。
周りに誰もいない状態で会議が始まった場合は、他のプレイヤーに無実を証明してもらうことができないので疑いをかけられる可能性が高くなってしまいます。
かといって他のプレイヤーとずっと一緒にいると怪しまれる上に、そのプレイヤーがImpostorだった場合二人きりになると高確率で殺されます。
なので会議もそうですが、どのように立ち回るかも重要になってきますね。
さいごに
細かいテクニックは他にもたくさんありますが、使えるかどうかは正直微妙なので今回はここまでにしておきます。
多分もう一個くらいAmong Usの記事を投稿します。内容は未定ですが。