はじめに
どうも。
今回はオーメンがよく使われるマップであるアセント、ヘイブン、スプリット、ロータスにおけるオーメンのワンウェイスモークを紹介します。
一応ワンウェイスモークとは何かを説明しておくと、ワンウェイスモークとはスモークを宙に浮かせることでこちらから敵を視認できるが、敵はこちらの姿が見えなくなる状況を作り出せるスモークのことです。
アセント
守り
Aメイン
Aメインを抑えるためのワンウェイです。
ここにスモークを焚きます。
開幕に焚くことで、Aメインを取りやすくすることができます。
Aショート
Aショートからの進行を抑えるワンウェイです。
ここのランプの上にスモークが乗るように焚きます。
こんな感じになります。
敵視点です。
攻め
Aショート
Aメインから進行する際に使えるワンウェイです。
このように焚きます。
敵視点です。スモークに近づきすぎると足が見えて撃たれてしまうので、エントリー時ではなく設置後などに使うのが良いでしょう。
A 設置後
ここの設置位置に対して、
黒コンの上にスモークを焚くことで、解除している敵の足元が見えるワンウェイスモークとなります。
Aヘブン
ヘブンのここにスモークを焚くことで、
設置後などにヘブンを抑えることができます。人数有利の状況でキルを狙いに行く際などに使えます。
敵視点です。
Bマーケット
マーケットからBサイトへの侵入を抑えるワンウェイです。
Bロウワー側
ここのピンに位置にスモークを乗せることで、
ロウワー側をサイト内から抑えることができます。
敵視点です。
ヘイブン
守り
Aショート
Aショートを抑えるワンウェイスモークです。
ガレージ
ガレージのドアに対するワンウェイです。
モクを焚くときは、上のスクショのようにドアの先にスモークが乗るようにしましょう。
こんな感じになります。
C ガレージ側
ガレージからCへ入ってくる敵に対してのワンウェイスモークです。
攻め
A CT側
AサイトのCT側のワンウェイスモークです。
A 設置後
アセントのものと同様に設置後にサイト内の置物にスモークを乗せることで、
解除している敵の足元が見えるワンウェイになります。
B A・Cリンク
Bサイトの、Aリンク・Cリンク側へのワンウェイスモークです。
↑Aリンク側
↑Cリンク側
サイト内で抑えるより、ミッド側から覗くほうが有効です。
B 設置後
Bサイトでも、設置位置に対してのワンウェイスモークが使えます。
このように焚きます。
ヘイブンのBサイトは設置後ミッドまで引いて戦うことが多いので、使える機会は多いでしょう。
C 設置後
Cサイトでも、同様のことができます。
ここに焚くとよくある設置位置に対してのワンウェイになります。
また、ここの箱の裏の設置に対しても、
同様にワンウェイスモークを焚くことができます。
スプリット
守り
スロープ
Aヘブンからスロープを見るワンウェイです。
敵視点です。
ミッド マーケット
マーケットに対してのワンウェイです。
開幕に焚くことで、ミッドのエリアを広く抑えることができます。
敵視点です。
攻め
A ヘブン
Aヘブンからサイト内へ覗いてくる敵に対してのワンウェイです。
守り
Aメイン
Aメインの入り口に対してのワンウェイです。
守り側でAメインを詰めてエリア取りをする際に使えます。
A ツリー
ツリーのドアに対してのワンウェイスモークです。
これ一つ焚くだけで、敵のツリーへの進行を抑えることができます。
Cメイン
Cメインから覗く際に使えるワンウェイです。
Aメインのものと同様に、ラウンド開始に詰めてエリア取りをする際に使えます。
Cサイト1
Cサイトへ入ってくる敵に対してのワンウェイスモークです。
この位置から見れます。
Cサイト2
Cサイトへ入ってくる敵に対してのワンウェイスモーク2つ目です。
滝側から見れます。一つ上のものにも当てはまりますが、ラッシュのときよりかは少人数戦の状況のほうが有効だと思います。
攻め
A 階段
Aの階段に対してのワンウェイスモークです。
普通にスモークで隠しても良いですが、ワンウェイのほうがスモークからの飛び出しによるキルを防ぎやすいです。
さいごに
今回は以上となります。
ワンウェイスモークは普通のスモークと比べて位置調整がシビアなため、状況によって使い分けるようにしましょう。