サムネ用
はじめに
どうも。
2020年11月に投稿した、VALORANTのゲームモード別経験値効率の検証の記事が意外と人気なので、更新版を出そうと思います。
以前の記事ではスイフトプレイやエスカレーション、コンペティティブの効率は検証していなかったので、それらも含めて検証していきましょう。
入手できる経験値
ゲームモードによって、プレイ後に入手できる経験値は変わります。
また、以下のようにゲームの勝敗や取ったラウンド数によっても変わります。
- アンレート、コンペティティブ、スイフトプレイ・・・全ラウンド数×100XP+勝利ラウンド数×200XP
- デスマッチ・・・一試合につき900XP
- スパイクラッシュ・・・一試合につき1000XP
- エスカレーション・・・一試合につき800XP、勝利すると+200XP(合計1000XP)
スノーボールファイトとレプリケーションは3月22日現在ありませんが、VALORANT Wiki(https://valorant.fandom.com/wiki/VALORANT_Wiki)によると、
スノーボールファイトは一試合につき750XPで勝利すると150XP、レプリケーションはアンレートなどと同じ計算方法だそうです。
今回はこの2つのゲームモードの検証は行っておりません。
検証
実際にすべてのゲームモードをプレイして、所要時間を調べました。

すべてゲーム内のキャリア画面から集計しました。
デスマッチはウォームアップの時間も含まれています。
これをもとに、各ゲームモードの経験値効率(一分毎のXP)を計算した結果がこちらです。

よって、経験値効率のランキングはこのようになりました。
- デスマッチ(124.69)
- スイフトプレイ(117.68)
- アンレート(117.42)
- スパイクラッシュ(116.73)
- エスカレーション(114.79)
- コンペティティブ(114.48)
1位は以前検証した通りデスマッチとなりましたが、一番多くプレイされているであろうコンペティティブが6位という結果になりましたね。
検証結果によって多少は左右すると思いますが、ミッションを含めずに考えるとデスマッチが最も経験値効率の良いゲームモードと言えると思います。
さいごに
今回は以上となります。
デスマッチが一番効率が良いという結果にはなりましたが、ミッションなしで経験値を稼ぐのはかなり時間がかかるため、結局毎日コツコツデイリーミッションをこなしていくのが正直一番効率が良いと思います。