はじめに
どうも。
前の記事でフォートナイト仕掛け解説をやるといいましたが、嘘です。いつかまたやります。
今回は最近ハマっているスマホゲーム「みんなで早押しクイズ」についてやります。
私はみんはやをつい最近知ったばかりなのですが、意外と人気のようですね。
単なる早押しクイズゲームではなく、自由に問題を作って誰かに解いてもらうということもできるのが魅力的です。
ということで今回は、みんはやにおける問題作成時のテクニックなどを紹介します。
参考になれば幸いです。
問題作成(作問)のやり方
まず、作問の基本的なやり方を解説します。
基本的な流れは、
- 作問画面でクイズリストを新しく作成
- 作ったクイズリストに、問題を追加(数は任意)
- 「フリーマッチ」からルームを作成し、作成したクイズリストを選択して、プレイヤーが集まったらマッチを開始
みたいな感じです。
1.クイズリストの作成
まず、タイトル画面の右下のこのボタンを押しましょう。
するとランダムマッチでのクイズ履歴が表示されます。右上の「作問」をタップして作問画面に行きましょう。
ここでは、今までに作ったクイズリストを管理することができます。右下の「+」ボタンから新しくクイズリストを作りましょう。
クイズリストの名前を入力して、「保存」をタップします。(名前はあとから変更できます)
クイズリストを作成したら、問題を追加していきましょう。右下の「+」ボタンをたっぷして 新しく問題を作成できます。
2.問題の追加
次に、問題の追加方法です。
以下の3つを入力して、「保存」をタップして問題を追加できます。
- 問題文
- 解答(問題の終わりに表示される答えです。読みと同じである必要はないです)
- 読み(一文字ずつ正解のものと、間違っているもの(ダミー解答)を設定していきます。アルファベット、ひらがな、カタカナ、数字のみ使えます)
問題文と読みは、画面下から見ることができるガイドラインに従って設定しましょう。
また読みの設定は効率的なやり方がありますので、後ほど紹介します。
3.ルーム作成・マッチ開催
クイズリストに十分な量(ルール設定によりますが、15以上はいると思います)の問題を追加したら、マッチを始めましょう。
タイトル画面から、フリーマッチをタップします。
下の「ルーム作成」をタップして、ルームを作ります。
「オンライン対戦」をタップします。(「対面対戦」は今回紹介しません。よくわからないんで)
こちらがルーム設定画面です。画像の①~⑨を解説します。
- ①・・・「変更」ボタンで、出題する問題を変更することができます。(初期状態ではランダムマッチと同じ問題に設定されています。また、ルームの名前はクイズリストのものが使われます)
- ②・・・「説明」ボタンで、ルームの説明文を設定することができます。いつぐらいに始めるかとか、問題の難易度とかを書いておきましょう。
- ③・・・「招待」ボタンで、フレンドをルームに招待することができます。
- ④・・・「フォロワー通知」ボタンで、自分のフォロワーに通知を送ることができます。
- ⑤・・・「変更」ボタンで、対戦ルールを設定することができます。(設定項目については後ほど)
- ⑥・・・「変更」ボタンで、ルームを公開状態にすることができます。(これを押すとフリーマッチの画面に表示されるようになるので、知らないプレイヤーが入ってくるようになります)
- ⑦・・・「退室」ボタンで、ルームから抜けることができます。スマホの戻るボタンでは抜けれません。
- ⑧・・・このボタンを押すと、SNSなどで誰かをルームに招待することができます。
- ⑨・・・ここでルーム内チャットにメッセージを送ることができます。マッチを開始する前にルーム内のプレイヤーと会話することができます。
人が集まったら右上にスタートボタンが表示されますので、それを押してマッチ開始です。
ルームのルール設定
ルール設定の解説です。
- 解答権・・・問題に解答することができる人数を、パーセンテージか人数で設定できます。(例:解答権75%、プレイヤー4人の場合、4人中3人のみ解答できます)
- 勝利ポイント・・・勝利するために必要なポイント数です。これはマッチの長さに関係してくるので、結構重要だったりします。
- 1st正解ポイント・・・最初にボタンを押して正しく解答したプレイヤーに与えるポイント数です。
- 正解ポイント・・・2番目以降にボタンを押して正しく解答したプレイヤーに与えるポイント数です。
- 1st誤答ペナルティ・・・最初にボタンを押して間違えたプレイヤーから引くポイント数です。
- 誤答ペナルティ・・・2番目以降にボタンを押して間違えたプレイヤーから引くポイント数です。
- 誤答失格ペナルティ・・・何回間違えると失格になるかを設定できます。「なし」にも設定できます。
- サドンデス・・・勝利ポイントを同時に複数のプレイヤーが超えたときに、同じポイントだった場合にサドンデスに入るかどうかです。
- リーダーの解答・・・ルームのリーダーが解答できるかどうかです。A~Cランクの問題なら「あり」で良いですが、自分が作った問題の場合はやめておきましょう。
- 最大参加人数・・・最大参加人数です。
問題作成時のテクニック
では、問題作成をするときのテクニックを少し紹介します。
読みを速く入力する
読みの設定は一文字ずつ設定しなければならないので、解答の文字数が長い場合は時間がかかってしまいます。
そんなときに使える、読みを効率的に入力するテクニックです。
まず、解答の欄に解答を書きましょう。(今回はひらがなですが、漢字の場合は読みをひらがなで入力します)
その後、キーボードの「完了」をタップします。(端末によって表記は少し違います)
すると、このように読みが自動的に入力されます。
こちらは解答の欄にひらがな、カタカナ、数字、アルファベットを入力していた際に使えます。(簡単な漢字なら、漢字を入力したままでも可能)
作成した問題をコピー・移動
次に、作成した問題を他のクイズリストにコピーしたり、移動したりする方法です。
移動させたい問題があるクイズリストの画面で、右上に表示されている「編集」をタップして、コピー・移動させたい問題をタップして、下の「移動」または「コピー」をタップすることでコピー・移動できます。
選択した問題と同じクイズリストにコピーすることもできるので、すでに作成した問題をベースに、新しく問題を作ることもできます。
少し違ったタイプの問題
工夫すれば、○×クイズや選択肢問題も作ることができます。
こちらは○×クイズの例です。
読みの部分に、アルファベットの「O」と「X」を使っています。(その他の2つの選択肢は、適当なひらがなに設定します)
そして、ガイドラインに従うため問題文の最初に○×クイズや、選択肢問題であることを書いておきましょう。(画像の場合は、クイズリストの名前に○×クイズと書いてあるのでOK)
上手い問題の作り方
作った問題があまりにも理不尽だったりするとプレイヤーは抜けていってしまいます。
なので、問題は解答者にとって親切で、面白いものにするということを心がけましょう。
これについてはゲーム内のガイドラインにてとても分かりやすく解説してありますので、そちらを見ていただければ十分わかるかと思います。
また、他の人が作った問題を解いてみるのも良いでしょう。何かヒントが得れるかもしれません。(問題をパクったりするのはもちろん駄目ですが)
さいごに
今回はここまでです。
この記事の閲覧数がそこそこあれば、またみんはやの記事を出すかも。
その時はフォロワーとフレンドについて解説すると思います。多分。