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【Apex Legends】スイッチ版は入れた方がいいのか?メリット・デメリットや、FPS・容量などについて【エーペックス】

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はじめに

どうも。

ついに、Nintendo Switch版「Apex Legends」のリリースが発表されました。(発表自体は結構前ですが)

 

Apex、すごい人気ですよね。

特に日本での人気がものすごいので、このタイミングでのスイッチ版のリリースはかなり影響力があるかと思います。

ということで今回は、現在発表されている情報を元にスイッチ版について紹介していきます。

「Apex Legends」スイッチ版の概要

リリース日

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「チャンピオンエディション」

スイッチ版は、2021年3月10日にニンテンドーeショップでの配信が予定されています。

また、パッケージ版の「チャンピオンエディション」は3月18日に発売が予定されているそうです。

(「チャンピオンエディション」は初心者向けの有料パック(約4000円)で、すべてのレジェンドをアンロックできたり、限定スキンをゲットできたりします)

パフォーマンス(FPS、容量)

次にパフォーマンスについてです。

Apexはかなり画質がきれいですが、果たしてスイッチで快適にプレイすることができるのでしょうか。

今回は同様にスイッチ版がリリースされている、フォートナイトと比較して考察してみます。

  CPU GPU メモリ 容量
Fortnite Intel Core i3 3.3GHz Intel HD 4000 4GB 約17GB
Apex Legends Intel Core i3-6300 3.8GHz / AMD FX-4350 4.2GHz NVIDIA GeForce GT 640 / Radeon HD 7730 6GB 約22GB

CPU、GPU、メモリはプレイに必要なスペックです。

こうしてみてみると、やはりApexのほうがスペック・容量をより必要とするようですね。(この情報はかなり曖昧なので、もしかしたら違うかもしれません)

 

フォートナイトのスイッチ版は30fps固定なので、Apexも同様に30fpsだと思われます。

Apexスイッチ版のメリット・デメリット

それではメリット・デメリットについて考えてみます。

メリット

  • PCやPS4などを持っていないくてもApexをプレイできる
  • スイッチなのでどこでもプレイできる

フォートナイトではスイッチの人口が一番多いということを踏まえると、PCやPS4を持っていないけどスイッチなら持っている、という方がかなり多くいるということが予想できます。

Apexのスイッチ版は、そういった層にとってはかなりメリットになると思います。

また、スイッチなのでテレビがない部屋でもプレイできるという利点もありますね。

デメリット

  • 容量が大きい
  • PCやPS4などと比べてスペックが劣る

デメリットはやはりスイッチのスペック不足でしょう。

容量が大きいのでダウンロードする際に他のゲームを一旦消す必要がある、という事態も起こりえます。

また、パフォーマンスがPCやPS4に比べて劣るため、他のプレイヤーとパフォーマンス的な差が生じてしまう場合があります。(クロスプレイのため)

Apexスイッチ版は必要か?

以上の点を踏まえると、Apexスイッチ版はPCやPS4を持っている人からしたらいらないかな...という感じです。まあ無料なので入れたら損、というわけでは無いのですが。

主な原因は言わずもがなスペック不足ですね。

やはりこのようなFPSゲームだと、30fpsでは快適にはプレイできません。

その上PCやPS4の友達とやる場合はクロスプレイサーバーに飛ばされるので、パフォーマンス的に差が生じてしまいます。

 

なので、PCやPS4版のApexをすでに持っている方は、わざわざスイッチでやる必要はないですね。当然のことですが。

 

同じようにスイッチ版をリリースしたフォートナイトはかなり大きな成功を収めているので、Apexも同様に人気がさらに爆発する可能性もありますね。

これからが楽しみです。