このシリーズのまとめはこちら:
umagame.hatenablog.jp
どうも
前回の記事が意外と短かった...かも
書いてる方からするとあんまりわからないんですよね。
あと、このブログの合計のアクセス数が10万行きました。フォートナイトのおかげ。
はじめに
今回は前回の記事の続きです。
umagame.hatenablog.jp
MODを作るための準備をやります。
前回書き忘れてました。JDKのパスを通します。
コントロールパネルを開いて、右上の表示方法を「カテゴリ」にして、システムとセキュリティを押します。
それから「システム」をクリックして、左側の「システムの詳細設定」をクリックします。
「環境変数」をクリックして、下の「新規」をクリック。
変数名を「JAVA_HOME」に、変数値をインストールしたJDKのパスにします。
(C:\Program Files\Javaにあります)
「OK」を押して終了。
Forgeの準備
前回作ったForgeのファイルで、Shift+右クリックして、PowerShellを開きます。
ここでコマンドを打つのですが、マイクラのバージョンによって異なるみたいです。
マイクラバージョン1.13以降...「./gradlew genEclipseRuns」
マイクラバージョン1.12以前...「./gradlew setupDecompWorkSpace」
おそらくこれであってると思いますが、もしエラーが出ればもう片方をお試しください。
バージョンにあったコマンドをうって、Enterを押します。(今回は1.15なのでgenEclipseRuns)
数十分かかります。
BUILD SUCCESSFULと緑の文字が出たらOK。
赤の文字が出た場合は、何かしら不具合が生じてます。
JDKが正しくインストールされてないか、パスがちゃんと通ってないと思います。
その次に、「./gradlew eclipse」と入力してEnter。
これも緑の文字になればOK。
前回適当なところにおいたEclipseを開きます。(eclipse.exe)
起動時に出てくるやつでワークスペースを選択できますが、そのままでいいです。
起動したら、ファイル→インポートを押して、
Gradle→既存のGradleプロジェクトを選択して次へ。
Forgeを入れたファイル(Cドライブ直下のやつ)を参照して完了。
すると、たくさんのファイルがインポートされます。
試しに、右の「runClient」をダブルクリックしてみましょう。
すると、Minecraftが起動するはずです。
(ここで起動できない場合は、エラーになってる可能性があるので、もう一回やり直しましょう。)
とりあえず起動できたので、ここまでにしましょう。
さいごに
前回の記事より短くなってしまった。
前回も言いましたが、モチベ上がるのではてなアカウントをお持ちの方は星をお願いします...
どれくらい見てる人がいるかどうかの指標にもなるので。
ではでは。
次の記事:
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